rio-mamaの日記

川崎市中原区 平成30年度 保活ブログ

中原区の所得格差に関して

見学記録を書く前に、区役所で伺った興味深いお話をひとつUPします。

 

現在、武蔵小杉はタワーマンションがたくさん建設され、その中には億単位の物件も数少なくありません。

住みたい街ランキングにもTOP3入りした武蔵小杉。

(昔はホームレスがうじゃうじゃいた、薄汚れた街・・・なんてもう誰の記憶にもないんでしょうね。)

大規模マンションの建設=子育て世代の引っ越し です。

億単位のマンションの購入者は、必然的に富裕層の方々となっていきます。

なので武蔵小杉周辺の、特に子育て世代の世帯年収はここ数年で一気に平均金額をあげあげらしいです。

 

一方、その隣の元住吉や新丸子など。

もちろん、全国的にみれば全く世帯年収は低くない。

でも、武蔵小杉と比較すれば結構な額で差がある。

特に、駅から遠ざかれば遠ざかるほどに。

 

昨年、長寿保育園に0歳児クラスでA6-1で入園可になった方の年収は、300万ほどとうかがいました。(←これは、区役所からの情報ではなく、rio-mamaのママ友からのk情報なので、真偽のほどは定かではないのですが・・・)

 

一方、武蔵小杉の駅周辺の保育園で、世帯年収で内定の有無を決定する際のボーダーラインが1200万。

なんと、その差4倍・・・びっくりです。

 

同じ中原区内なのに、この差があるということを区役所の方と世間話的にお話しました。(←多分、rio-mamaはもはや区役所2Fのあのコーナーの常連wなので、顔も覚えられていて、担当の方がお話してくださったと思われますwww)