rio-mamaの日記

川崎市中原区 平成30年度 保活ブログ

姉さんの時のこと

リクエストいただきましたので、UPさせて頂きます。


ちょうど3年前の今頃、rio-mamaは途方に暮れていました。

そう、今と同じような出来事が起こっていたからです。

保留通知を握りしめ、まだまだ赤ちゃんの姉さんを抱っこしながら、区役所に通い詰めておりました。


中原区の、特に小杉〜元住吉付近の保活は厳しいよ、と話に聞いていたので、自分なりに情報収集をして、見学に通って、区役所にも相談しに行って。

自分で言うのも何ですが、妊娠中から結構誰よりも保活を頑張っていたつもりです。


でも、その努力もむなしく、1通の保留通知のみが送付されてきました。


その当時の資料を確認すると、rio-mamaは3つの認定保育園に応募していました。

※すみません、具体的な保育園名は伏せます。


1つは、今でも物議を醸している『専願』。

当時は、そんな理不尽あるか!と思い、主人とも話し合い、専願で申し込むのはやめて、併願で申し込みました。

当然、結果はキャンセル待ち。

ここは記録し忘れてしまって、記憶にあまりないのですが、rio-mamaの順番は50番台だったかと思います。

50番て…絶対無理やん…

やはり、その保育園から、連絡がくることはありませんでした。

これは認可保育園の内定通知が発送される前の、12〜1月中旬くらいの出来事でした。



2つ目は、特に専願や併願などはなく、その保育園で「選考」するというもの。

保育園で用意されていた用紙に、両親の勤め先などの情報を記載し、最後に志望動機を書くように求められていました。

…志望動機って(ーー;)

もともと、お宅はキープだよ!

なんて正直には書けず、何となく園の指導方針に共感できて、などと偽りの内容を記入しておきました。

はい、結果はNG。

その園は、入園可の家庭のみに連絡をするとのことでした。わがやには連絡は、今日まできていないのでw選考に落ちたということでしょうね。

偽りの内容が見透かされたかなw

確か認可保育園の申し込み書受付期間の出来事でした。


3つ目の園は、今姉さんが通っている園です。実はここも、専願・併願がありました。やはり、うちは併願を選びました。

当然のごとく、キャンセル待ちとなりましたが、ここは自分が何番目に待っているかは知らされないシステムでした。

それは、50番目に順番が来ますよ、と教えたもらうよりも、果てしない順番待ちのような気がしました。

これも、認可保育園の内定通知が発送される前の、12〜1月頃の出来事でした。


さて、保留通知が届いたわがやは、認定園のキープもなし。

絶体絶命、あとがなし、残すは退職へのワンウェイ。

区役所へ相談へ行っても、相談には乗ってくれるけど、どーこーしてくれるわけではない。一通り、二次への応募の手続きをして、悶々とした気持ちを抱えたまま、2月上旬を過ごしました。


そして、やはり2月中旬、内定通知は届かず。

区外の認可外保育園を探し出した頃、なんと、3つめの認定保育園から電話がきたのです。電話がきたのが、2月下旬でした。

なので、自分がその園の何番目に待っていて、どれくらいの人がキャンセルして、順番が回ってきたのか分からないのですが、ここにきてようやく拾われた気がしました。

拾われて救われた園なんですけど、めっちゃ悪口ブログに書いてるっていうw


そんなこんなな姉さんの時の記録でした。

認定に申し込みをされている方、まだまだこれから順番は動きます!


少しでも、希望を捨てずに頑張って、ねばって見てください!